顎関節症の治療方法につきましては、私も顎関節症を体験したことがあるのですが、噛み合わせが悪いまま、継続して飲食をしておりますと、次第に顎がづれてくるような感覚になってきます。
そのまま更に継続して固いものを食べたり飲食を継続しておりますと、更に噛み合わせが悪化する形になり、顎関節症が本格化する形になります。
私の顎関節症の症状としましては、噛み合わせる前に口を大きく開けた瞬間にまず顎に痛みが走ります。
そのまま口を閉じていきますとやはり顎付近に痛みが継続する形になりまして、最終的には、口を閉じれば痛みはなくなるのですが、口をめいっぱい大きく開けることによりまして、片方の顎に非常に痛みが走る形となります。
これを私は自分なりに治療することができたのですが、やはり私の場合は大きく口を開けて遊んでいることが原因であったみたいでありました。
大きく口を開けて面白がって噛む仕草を継続していると、やがて「ゴリッ」と言う音がしまして、その後に同様に大きな口を開けて見れば、片方の顎が痛むと言う形になっておりましたので、そこから治療した方法としましては、生活指導によるものでありました。
二度と同じような遊びをせずに通常通り口を開けて生活をしておりますと、半年後には、何事もなかったかのように完治しておりましたので、やはり生活指導で治る要素が非常に大きいと実感しました。

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顎関節症とは

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